非常食の賞味期限切れが5年、3年、2年、いつまでOK?食べたらどうなる?大丈夫?

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非常食の賞味期限切れが5年、3年、2年、いつまでOK?食べたらどうなる?大丈夫?

賞味期限は、食品の品質を保証する期間ですが、実際にはどのくらい過ぎても大丈夫なのでしょうか?

5年、3年、2年、1年、そして半年経過した非常食、いつまで食べられるのでしょうか?

賞味期限切れの非常食を食べるリスクや注意点、さらには賞味期限切れの非常食を食べた場合の体験談まで、詳しく解説します。

非常食の賞味期限切れについて不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 賞味期限切れ後の食べきる目安がわかる
  • 賞味期限が切れた非常食の安全性や食べられる期間について理解できる
  • 非常食の賞味期限切れの判断基準や注意点を把握できる
  • 賞味期限が過ぎた非常食を食べる際のリスクや注意事項を理解できる
目次

非常食の賞味期限切れが5年~どれくらい過ぎても食べられる?

期限切れカップヌードル

経過した非常食、いつまで食べられる?

非常食の賞味期限が経過しても、必ずしもすぐに食べられなくなるわけではありません
安全性と品質は、保存方法、食品の種類、個々の商品によって大きく異なります。

賞味期限切れ後の食べきる目安対応表

賞味期限切れの非常食(災害色)は、いつまで・どれくらい過ぎても食べられる?

賞味期限食べきる目安
10年6ヶ月
5年3ヶ月
3年1.8ヶ月
2年1ヶ月
1年0.6ヶ月
半年0.3ヶ月
災害食の賞味期限、食べきる目安

賞味期限が5年だと、3ヶ月過ぎても大丈夫という目安です。

記事中の食べきる目安について

この食べきる目安は、消費者庁が災害用備蓄食品について設定したものです

経緯

2022年春、消費者庁は、災害発生時に備蓄食品を有効活用するために、賞味期限切れ後の食べきる目安を設定しました。

これは、災害時に備蓄食品を無駄なく食べ、食生活の維持に役立てることを目的としています。
フードロスをなくしつつ、子ども食堂やフードバンク団体に寄付ができるよう設定されました。

設定方法

目安は、食品の安全性を考慮して、以下の式で設定されています。

賞味期限(月数)× 0.1 × 0.5

  • 0.1:安全係数(食品の品質が保持できる期間を算出するために用いる数値)
  • 0.5:念のため半分の期間を設定

目安の利用方法

この目安は、災害用備蓄食品をいつまで食べられるかの目安として利用できます。

  • 賞味期限が3年の食品:3年(=36カ月)× 0.1 × 0.5 = 1.8カ月(約2カ月)
  • 賞味期限が5年の食品:5年(=60カ月)× 0.1 × 0.5 = 3カ月

参照:消費者庁(食品ロス削減にも資するフードバンクへの食品提供促進事業の実施)

どうやって食べるか決める? 賞味期限切れの非常食を判断する基準

1 外観

  • パッケージや容器に穴や破れがないか
  • 膨らみや変形がないか
  • 異常な色やカビが生えていないか

2 匂い

  • 異臭や変質した匂いがないか
  • 酸っぱい、腐敗臭、カビ臭など

3 保存状態

  • 直射日光や高温多湿を避けて保存されていたか
  • 保存温度・湿度が適切か
  • 賞味期限切れの期間

4 個別食品の判断基準

  • 水分が多い食品(アルファ米、パンなど):劣化しやすい
  • 油脂が多い食品(缶詰など):酸化しやすい
  • たんぱく質が多い食品(肉類、魚介類など):腐敗しやすい

5 五感

  • 色、形、味、食感など、五感を使って異常がないか確認

安全に食べるためのポイント

1 食べる前に必ず確認する

上記のような判断基準を参考に、食べる前に必ず状態を確認しましょう。

2 少量から試してみる

問題がなさそうでも、最初は少量から試して様子を見ましょう。

3 不安な場合は食べない

少しでも不安がある場合は、無理せずに新しい非常食を用意しましょう。

4 定期的な確認と入れ替え

賞味期限が切れる前に新しいものと入れ替える「ローリングストック法」を実践しましょう。

非常食の賞味期限切れ、5年が過ぎた!?食べても大丈夫?

期限切れの缶詰

5年経過した賞味期限切れの非常食を食べるのは、安全性の観点から推奨できません

5年とありますが、1年でも2年でも同じです。
1年以上、経過した賞味期限切れの非常食を食べるのは、おすすめしません。

ただ、賞味期限が5年過ぎた非常食を食べても大丈夫だったという報告はSNS上、かなりあります。
私も3年以上、経過した乾パンとレトルトのおかゆを食べてみましたが・・・大丈夫でした。

なので、基本的にはおすすめしませんが・・・試してみる価値はあると個人的には思います。

試してみる前にリスクは抑えておきましょう。
特に、以下の点に注意が必要です。

食品は、賞味期限を過ぎると品質が徐々に劣化し、食中毒のリスクが高まります。

  • 微生物の増殖:目に見えない細菌やカビが増殖し、食中毒を引き起こす可能性
  • 栄養素の減少:ビタミンやミネラルなどの栄養素が減少する
  • 味や食感の変化:風味が損なわれ、美味しく食べられない

安全を第一に考え、5年(1年以上)経過した非常食は廃棄することをおすすめします

代替案

経過した非常食を代替する方法は以下の通りです。

  • 新しい非常食を購入する
  • 賞味期限内の食品をローテーションで備蓄する
  • 賞味期限切れの食品をフードバンクなどに寄付する

賞味期限切れの非常食を食べてみた体験談

学生時代、実家のストック品(非常食)を食べたときに体験したことです。
記事のなかでは、おすすめしないと書いてますが思い起こすと、モロに実食してました。
全てには当てはまらなですが参考になれば幸いです(^^)

1. 3年前に賞味期限が切れたアルファ米

災害に備えて保存していたアルファ米の賞味期限が3年切れていた。捨てるのはもったいないと思い、ダメ元で食べてみることに。

外観

  • パッケージは破れや色褪せもなく、問題なし。
  • 湯戻し後、ややパサパサ感はあるが固まりやカビも見当たらず。

匂い

  • 開封すると、ご飯の香ばしい匂いがしっかりと漂う。
  • 異臭や腐敗臭は全くない。

  • お湯を入れて15分後、いざ実食。
  • 味、食感ともに問題なく、美味しく食べられた。
  • 3年前と変わらず、ご飯の甘みと具材の旨味がしっかり感じられた。

2. 2年前に賞味期限が切れたフルーツ缶

賞味期限が2年前に切れたフルーツ缶を発見。缶の状態は良好で、膨らみも錆も見当たらなかった。思い切って開けてみる。

外観

  • 缶は凹みや傷もなく、綺麗な状態。
  • 中身のフルーツは色鮮やかで、変色やカビは見られない。

匂い

  • 缶を開けると、フルーツの甘い香りが立ち上ってくる。
  • 酸っぱい匂いや異臭は全くない。

  • シロップ漬けされたフルーツは、みずみずしくジューシー。
  • 味も食感も問題なく、美味しく食べられた。
  • 缶詰特有の金属臭が若干、あった気がする。

3. 1年前に賞味期限が切れたレトルトカレー

賞味期限が1年前に切れたレトルトカレー。常温で保存していたが、特に問題はなさそう。温めて食べてみることに。

外観

  • レトルトパウチは破れや膨らみもなく、問題なし。
  • 中身は均一な色で、異物やカビは見当たらず。

匂い

  • 温めると、カレーのスパイスの良い香りが漂う。
  • 酸っぱい匂いや腐敗臭は全くない。

  • ご飯にかけて食べてみると、味も香りも問題なし。
  • スパイスの効いた本格的なカレーで、美味しく食べられた。
  • 1年前と変わらず、辛味や旨味がしっかり感じられた。

4. その他の体験談

上記以外にも、賞味期限切れのパン缶、乾パンなどを試食してみたが、いずれも問題なく食べられました。

非常食の賞味期限切れに関するよくある疑問とその解答

災害食

賞味期限切れの非常食は食べられる?

一般的に、賞味期限切れの非常食は食べることができますが、品質や安全性に関する保証はありません。

賞味期限は製品の最高品質を保証する期間であり、期限切れ後は品質が低下する可能性がありますが、必ずしも安全性に問題があるわけではありません。

賞味期限切れの非常食を食べる際の注意点は?

賞味期限切れの非常食を食べる際には、以下の点に注意する必要があります。

  • 外観や匂いが異常な場合は食べない。
  • 保存状態が良好であれば賞味期限後も食べられる場合があるが、食品の種類によって異なる。
  • 賞味期限切れの食品は栄養価が低下している可能性があるため、栄養バランスを考慮する。
  • アレルギーや特定の健康状態に注意し、食品に問題がないか確認する。

賞味期限切れの非常食はどれくらいの期間食べられる?

賞味期限切れの非常食の食べられる期間は食品の種類や保存状態によって異なります。

一般的には、賞味期限が過ぎた後も数か月から数年間は食べられる場合がありますが、品質や味に影響が出ることがあります。

賞味期限切れの非常食の保存方法は?

賞味期限切れの非常食を保存する際には、以下のポイントに注意することが重要です。

  • 高温多湿や直射日光を避け、涼しい場所に保存する。
  • 開封した食品は密閉容器に移し替えて保存し、湿気や空気の侵入を防ぐ。
  • 冷蔵庫や冷凍庫に保存することで賞味期限切れ後も品質を保つことができる場合があるが、一部の食品には適さないものもある。

賞味期限切れの非常食を食べた場合のリスクは?

賞味期限切れの非常食を食べた場合のリスクには以下が挙げられます。

  • 味や香りが悪くなっている場合があり、食べる際に不快感を覚えることがある。
  • 品質が低下しているため、栄養価が不足する可能性があり、健康への影響が出ることがある。
  • 賞味期限切れの食品が原因で食中毒やアレルギー反応などの健康被害が発生するリスクがある。

賞味期限切れの非常食を適切に管理するためのポイントは?

賞味期限切れの非常食を適切に管理するためには、以下のポイントが重要です。

  • 購入時には賞味期限を確認し、できるだけ長期間保存可能なものを選ぶ。
  • 開封した食品は早めに消費するか、密閉容器で保存し、品質の劣化を防ぐ。
  • 高温多湿や直射日光を避け、適切な温度と湿度で保存する。

賞味期限切れの非常食を適切に廃棄する方法は?

賞味期限切れの非常食を適切に廃棄する方法には以下の方法があります。

  • 賞味期限が切れた食品は食べないで廃棄する。
  • 廃棄方法は地域のゴミ処理のルールに従い、分別して廃棄する。

まとめ

  • 賞味期限切れの非常食は、食べる際の注意点が重要である。
  • 外観や匂いが異常な場合は、食べないようにすることが大切である。
  • 賞味期限切れ後も食べられる場合があるが、保存状態や食品の種類によって異なる。
  • 栄養バランスを考慮し、食品の安全性を確認することが必要である。
  • 賞味期限切れの非常食は、一般的に数か月から数年間は食べられる場合がある。
  • 非常食の保存方法には、高温多湿を避け、適切な温度と湿度で保存することが重要である。
  • 食べた場合のリスクを考慮し、不安な場合は食べないようにする。
  • 適切な管理を行うためには、賞味期限の確認と適切な保存方法を実践することが必要である。
  • 賞味期限切れの非常食は、地域のゴミ処理のルールに従い、廃棄することが重要である。
  • 食品の安全性と品質は個々の商品や保存方法によって異なる。
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